ガーナ、東北からのメッセージ

こんにちは、ACEインターンの松崎です。

お知らせにて、今シーズンのチョコレート販売のご報告をさせていただきました。

オンラインショップからもたくさんのご注文をいただきました。

ありがとうございました!

お知らせでご案内いたしました通り、今回はガーナの子ども達からバレンタインの時期に届いたメッセージとあすなろホームの方からのメッセージを紹介させていただきます。

 

まずはガーナの子ども達から。

沢山のメッセージが届いているので、今回はその一部をお届けします。

 

 

とっても遠くにいるけれど、いつもとっても近くにいるみたい。

みんなの寄付をもらったおかげで幸せに、そして人生が素晴しいものになったよ!

そのおかげで学校に通って勉強できるようになりました。 

特別なあなたにハッピーバレンタイン!

 

 

   ミモ・アビゲールちゃん(中学3年生)

 

 

このバレンタインという特別な日の思い出は、

いつも私の心を笑顔と喜びで満たしてくれます。

それは、言葉では表せない日本の大切な友達への感謝の気持ちです。

いつも支援と寄付をしてくれて本当にありがとう!

ハッピーバレンタイン!

コンフォート・アデュセイ (中学2年生)

 

 

 

バレンタインがなかったら、花もプレゼントもカードもないよね。

そしたら僕はみんなに感謝を伝えるために何か他の方法を見つけなきゃいけなかったかな。

大切な日本のみんなに感謝と愛と尊敬を送ります。

寄付をしてくれたみんなのおかげで学校で勉強できるようになりました!本当にありがとう!ベルコ・フリンポン・ランドルフ (中学2年生)

 

 

 

以上、3名の子ども達のメッセージを紹介させて頂きました!

他の子どもたちのメッセージや昨年度以前のメッセージはACEのウェブサイトに掲載しています。

是非ご覧下さい。

 

 

続いて、あすなろホームの職員さんからのメッセージです。

あすなろホームさんには2012年度以降、

毎年「てんとう虫チョコ」の袋詰めや発送準備を手伝って頂いています。

 

 

てんとう虫チョコの袋詰めと発送作業は今年で3年目を迎えます。

冬が近づいてくると「今年もチョコ来るかな?」

「てんとう虫チョコの仕事がしたい!」と職員に訴えてくる利用者さんたち。

継続して作業が出来ることに、あすなろホーム一同とても嬉しく思います。

作業終了後に、1日にどれだけ完成させることができたか職員が数えているのですが、

毎年、毎日、完成数が増えていきます。

日々成長していることにわたしたちもびっくりしています。

 

ACEさまはじめご購入頂きました皆様には本当に感謝申し上げます。

ガーナの子どもたちの支援にわたしたちが携わっていることは、

障がいを持っている皆さんにとって自信に繋がっているとわたしは感じています。

本当にありがとうございました。

 

社会福祉法人燦々会あすなろホーム   職員小鎚亜美さん

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

「てんとう虫チョコ」をご購入いただいた方々に

少しでも現地とのつながりを感じて頂けたら幸いです。

 

今回はガーナの子ども達とあすなろホームさんのメッセージをご紹介させて頂きました。

ありがとうございました。